VR-MP110Sシリーズ

主な特長

通話録音サービスに対応

• ソフトバンク「通話録音サービス」に対応。「通話録音サービス」のサーバに保存されている音声データを受信することで、検索・再生が可能です。
• ソフトバンクのケータイ・スマートフォンで着信・発信した通話を録音できます。
  ※一部通話は録音対象外

最大2,000chの携帯端末を録音

• ハードウェアでのご提供となる「VR-MP110S SV」では、最大250chの録音が可能。250chを超える場合は、ソフトウェアでのご提供となる「VR-MP110S※」で、最大2,000chに対応可能
  ※ 別途、インストール用のサーバが必要

Webブラウザで検索再生

• 音声データの検索再生はWebブラウザで操作ができます。別途ライセンスの必要はありません。
• 検索は「シンプル入力」「詳細入力」を目的に合わせて選択して使用することができます。
• 通話リストは表示項目の選択や表示順を設定したり、各項目でソート機能を利用することができます。

▼画面例

多彩な検索キー

• 携帯電話番号に所有者、表示名（部署名など）の付加情報を登録することにより、登録した情報で検索することが可能になります。

便利なセキュリティ機能

• ユーザーID、パスワード管理により操作制限をかけることができます。また、電話番号グループの設定により担当部署の通話だけに再生操作を制限することができます。

ステレオ録音対応

• 音声データの録音形式は、標準モノラル/ステレオ（G726 8kHz 2bit）、高音質モノラル/ステレオ（G726 8kHz 4bit）、最高音質モノラル/ステレオ（G711 8kHz 8bit）から選択できます。
• 送受話分離のステレオ録音対応で、音声認識サーバ VR-RDS120（今秋発売予定／別売）など外部システムと連携することができます。

▼送受話分離ステレオ録音のイメージ

その他機能

• 音声ファイルの自動圧縮機能を搭載、長期保存に対応します。
• ハードディスクは二重化で信頼性を追求。
  ※ ハードウェアタイプ「VR-MP110S SV」のみ対応

停電用バッテリを内蔵化

• 停電用のバッテリ内蔵で、電源異常や停電時でも安全にシャットダウンを 行うことができます。UPS（無停電電源装置）を別途用意する必要がありません。
  ※ ハードウェアタイプ「VR-MP110S SV」のみ対応

携帯電話＋固定電話の一元管理/長期保存に対応

音声データ集中管理システム VR-900CES（別売品）

• VR-MP110シリーズや通話録音装置※（最大500台）の音声データを収集し、最大約68万時間分の音声を保存することができます。RDXカートリッジにバックアップが可能です。

→ VR-900CESの詳細はこちら
※ 対象機種は上記詳細ページをご覧ください

▼システムイメージ

システムイメージ

主な仕様

別売品