事業領域
私たちは音声・通信技術のスペシャリストです
1928年の創業当時から現在まで、
通信機器メーカーとして独自の開発技術力を生かした製品開発を続けてきました。
これからも市場ニーズを満たすべく、独自の製品群で様々な課題解決に貢献いたします。
ご利用シーン
タカコムの製品は、さまざまなビジネスシーンで活躍しています。
過剰なクレームに悩まされている電話窓口で・・
自動音声案内で一次応答
- 通話録音している旨を伝えて過剰なクレームを抑制
- 間違い電話や営業電話の着信件数を低減
関連製品 通話録音 / 音声応答・転送・お待たせ
ご導入業種
業種を問わずさまざまなユーザー様の業務課題解決・業務効率化に貢献しています。
金融機関
- 固定電話・携帯電話・店頭窓口での応対をすべて録音
- 説明義務の確認や、取引違反行為の抑止、コンプライアンス強化、応対教育などに活用
消防
- 代表電話に集中する住民からの電話を自動振り分け
- 職員の業務効率化・負担軽減と、住民サービスの向上を両立
医療機関
- 簡単なボタン操作で関係機関に緊急連絡を一斉配信
- 通報や緊急車両との応対内容をすべて記録、聞き直しにより正確な内容把握が可能
学校・公共施設
- 通話録音で予約・問い合わせ内容を正確に把握
- 「この通話はサービス向上のため録音させていただきます」などのアナウンスでしつこい営業電話を抑制
工場
- 障害発生時など、各種センサーや押しボタンと連動して関係者に一斉連絡
- 施設内への緊急放送も自動化し、迅速な緊急対応の体制構築をサポート
コールセンター
- すべての通話内容を録音、通話の日時や電話番号などから目的の通話を効率的に検索
- 音声のテキスト化にも対応できオペレータ・管理者の負荷を大幅軽減
製品開発の歴史
創業以来積み重ねた豊富な製品群で、市場の信頼に応え続けています。
2022
リアルタイム音声認識対応のPCアプリを新たに開発
リアルタイム音声認識＆録音アプリ VR-RS100RDWを販売開始
2021
ネットワーク対応の応答装置を開発
4回線音声応答装置 AT-4000Nを販売開始
2019
音声合成機能を標準搭載した留守電話装置を新たに開発
留守番電話装置 リモートホン AT-1000を販売開始
2017
音声認識を標準搭載した通話録音装置を新たに開発
通話録音装置 VR-TR780を販売開始
2017
迷惑電話対策に録音している旨を告知できる通話録音装置を新たに開発
通話録音装置 VR-D179/D179Aを販売開始
2015
GPSを受信してシステム機器の時刻を同期するタイムサーバを新たに開発
GPSタイムサーバ TSG-100を販売開始
2014
携帯キャリアの録音サービスに対応した通話録音システムを新たに開発
携帯電話通話録音システム VR-MP100Dシリーズを販売開始
2013
緊急地震速報を利用した避難誘導放送装置を新たに開発
緊急地震速報 電話ページング装置 EDR-100を販売開始
2010
ネットワーク対応の1回線用録音装置を新たに開発
通話録音装置 VR-L140Hを販売開始
2009
多回線・長時間録音対応の通話録音装置の最新モデルを開発
通話録音装置 VR-700を販売開始
2008
録音媒体にSDカードを採用した1回線用録音装置を新たに開発
通話録音装置 VR-D170を販売開始
2007
データ保存媒体にフラッシュメモリを採用した音声応答装置を新たに開発
音声応答転送装置 IVR-2430を販売開始
2007
データ保存媒体にUSBメモリを採用した日課放送装置を新たに開発
日課放送装置 PBS-D500を販売開始
2001
電話の自動振り分けに対応した音声応答装置の初代モデルを開発
音声応答転送装置 IVR-630を販売開始
1997
録音媒体にフラッシュメモリーカードを採用した1回線用留守電話装置を新たに開発
留守番電話装置 AT-D700を販売開始
1988
災害時などの緊急連絡に対応した初代モデルを開発
おつたえ君 ARS-2010を販売開始
1985
家庭用留守番電話機「るすてる」の初代モデルを開発
るすてる RT-210を販売開始
1978
自動放送システムの初代モデルを開発
放送プログラムシステム PBS-710/720を販売開始
1975
音声応答装置「サービスホン」の初代モデルを開発
音声応答装置 TS-10を販売開始
1969
電話機に外付けする留守番電話装置の初代モデルを開発
留守番電話装置 AT-D11を販売開始
募集要項・エントリー
カタログ