PBS-D500Ⅱ

主な特長

放送スケジュールの作成はパソコンで簡単プログラミング・LAN接続で簡単設定

• 放送パターン・年間スケジュールなどの放送スケジュールはパソコンを使ったデータ入力ソフト（添付品）で作成。
• パソコンで作成した放送スケジュールは、USBメモリ（添付品）を媒体として本機で読み書きできます。
• パソコンと本機をLAN接続することより、放送スケジュールを直接本機に読み書きできます。

定時放送を年間予約・臨時放送も簡単プログラミング

• 年間を通して、1日単位で放送パターンが予約できます。
• 1日あたりの放送（チャイム・音楽・アナウンス）は、最大64ステップまで設定でき、最大99通りの放送パターン。
• ハッピーマンデーに対応していますので、祝日の日付は、自動更新できます。

独自の放送（アナウンス・音楽）が自動的に流せます

• 録音媒体に、内蔵フラッシュメモリを採用。デジタル方式ならではの高音質がいつまでも保てます。また、停電になっても、録音内容が消えることはありません。
• 最大99種類の音楽やアナウンスが自由に録音できます。
• 録音方法は、マイク・テープデッキ・CDプレーヤーからできます。

チャイム音は、最大31通りを多彩にコントロール

• 内蔵の固定チャイム15種類（ウエストミンスター寺院の鐘【長・短】・アマリリス・ローレライ）がご利用可能。
• 任意のチャイム録音（15種類）、既設チャイム（1種類）を自由に選択して放送ができます。

各種監視装置と連動・緊急自動放送に対応

• “緊急地震速報電話ページング装置 EDR-200A”などの装置と連動したオリジナルの避難誘導放送や、各教室に設置の“押しボタン”による発生場所などを知らせる緊急アナウンス（最大50通り）が一斉放送できます。
• 臨時割込放送（録音音源、チャイム）も簡単なボタン操作で任意にできます。

らくらく便利機能

• 内蔵のクオーツ時計により、親時計がなくても本機をコントロールできます。
• 本機の時刻をNTPサーバを利用することにより修正できます。
• 間隔放送の指定により、音源（最大６種類）を分単位の間隔で繰り返し放送することができます。
• 放送時刻を指定して、外部BGM放送ができます。
  また、外部BGM等を放送中に、内蔵フラッシュメモリに保存されている音源を放送すると、BGMの音量を小さくしたり、もとに戻したりが自動的にできます。