本機の録音動作は通話中の音の『有り/無し』で行っているため、通話中に会話が途切れるなどで、1つの通話でも複数のファイルに分割される場合があります。この場合、ビギニング録音を行っていても、通話の冒頭からは録音されません。
[参考]
本機の機能登録(登録番号10:終話検出時間)にて4秒間(初期値)から8秒間と長く変更することにより、通話の冒頭から録音されない現象を軽減することができます。なお、この登録を変更した場合は、通話終了後に無音が8秒間続かないと録音を終了することができなくなりますのでご注意ください。