本装置をビジネスホン(またはPBX)の内線に接続しているときに発生する場合があります。
本装置は通常、話中音(『プープー』音)を検知して電話回線の切断(応答動作の停止)をしますが、応答メッセージ中に発信者が電話を切るなどでビジネスフォン(またはPBX)から送出される話中音がすぐにハウラー音(『ピーーー』音)に変わり、動作が停止せず、用件メッセージとして録音されることがあります。
上記の場合の対応として、ビジネスフォン(またはPBX)の設置業者にご相談いただき、話中音の送出時間を長くするなどの対応をご検討ください。