AT-D770のイヤホン端子とパソコンのマイク端子を接続して、AT-1000データ入力ソフトの「録音再生」にてダビング録音することにより移行することは可能です。
(AT-D770は、イヤホン端子から再生音が出力されます。)
≪ダビング録音の方法≫
1. AT-D770のイヤホン端子とパソコンのマイク端子を録音用コードで接続します。
2. AT-D770にて、「選択」ボタンで移行させたいメッセージを選び、「応答再生」ボタンで応答メッセージを再生させます。
3. 同時に、AT-1000データ入力ソフトの「録音再生」より「録音」ボタンで録音開始し、メッセージ終了に合わせて「停止」ボタンで録音をとめます。
4. 最後に、取り込んだメッセージをSDカードに書き込みます。