対面録音システム
VR-L147H
対面窓口での応対内容を録音!
商談内容の正確な把握で
応対品質向上トラブル対策強化

主な特長
小型設計・簡単接続
- コンパクトな筐体で、設置場所が少ない場所でも安心して導入いただけます。接続もシンプルで、構築が容易です。
- 録音装置本体はPoEに対応しているため、電源が取れない場所への接続にも対応できます。
※PoE給電アダプタまたはPoE給電Hubは、別途ご用意ください
内蔵メモリに最大約237時間録音
- 通話は内蔵メモリに、最大約237時間録音(標準モノラル録音時)できます。古い録音から順に消去し、エンドレス録音ができます。
※最大録音件数10,000件
※小刻みに録音を繰り返した場合や、短い通話の録音が多いときは、録音可能時間は5~20%程度短くなる場合があります
Webブラウザで検索・再生/モニタリング
- 検索・再生やモニタリングは、Webブラウザで操作ができます。別途ライセンスの必要はありません。
多拠点一元管理/バックアップに対応
- 通話録音サーバVR-900VLA SVで、最大100台のVR-L147Hから音声データを収集し、約9万時間分の音声を保存することができます。本社などでの多拠点一元管理に対応できます。
- 通話録音サーバVR-900VLA SVに保存した音声データは、RDXカートリッジにバックアップできます。
▼システムイメージ
VR-900VLA SV ログイン認証機能
- 対面窓口にパソコンがある場合、説明員ごとのIDでログインすることで、どの窓口で応対しても説明員のIDを録音に紐付ができ、決まった窓口で応対しなくても説明員を特定した検索・再生が可能になります。
▼システムイメージ
システムイメージ
置き型集音マイク方式
- 「ノイズキャンセリング機能」搭載、周囲の雑音を除去してクリアに録音
- 「音声起動」または「担当者の手動操作」で録音の開始・停止を操作
- 起動スイッチ(集音マイクアダプタ)はテーブルの下など、顧客から見えない場所に設置ができる小型サイズ
無線ヘッドセット方式
- 説明員の声を、よりクリアな音質で録音
- 無線ヘッドセット利用で、座席を問わず説明員を特定した録音が可能
- 指向性のあるマイクの利用で、周囲の雑音やノイズの影響を低減
構成機器一例
通話録音装置
VR-L147H
小型設計で接続が容易、本体に最大約237時間録音が可能
→ VR-L147Hの詳細はこちら

集音マイクアダプタ
SMA-02C ※受注生産品
周囲の雑音を除去する「ノイズキャンセリング機能」搭載
録音の開始・終了をスイッチでコントロール

置き型集音マイク
VRM-01
窓口で商談内容を録音する集音マイク、SMA-02Cと共に使用します

無線ヘッドセットマイク
電話機の受話器部分に接続するヘッドセット(汎用品)
通話録音サーバ
VR-900VLA SV
通話録音装置※(最大100台※)の音声データを収集できます。
別売の通話録音サーバソフトVR-900VLAは、お客様準備のPCにインストールして音声データを収集することができます。
→ VR-900VLA SVの詳細はこちら
※ 対象機種は上記詳細ページをご覧ください
